クリニックについて｜加藤アイクリニック

院長紹介

加藤アイクリニック　院長：加藤宗彦

略歴

1967年	6月25日生まれ岩手県宮古市出身
1992年	岩手医科大学医学部卒業岩手医科大学眼科学講座入局
1996年	加藤病院　眼科医長兼副理事長就任
1998年	加藤アイクリニック開業

所属学会: 日本眼科学会
資格: 日本眼科学会認定　眼科専門医
講習: オルソケラトロジー処方講習会受講
屈折矯正手術講習会受講

院長挨拶

1998年に三ツ割に開業し25年以上地域の皆様に支えられて現在に至ります。

当院は県内でも取り入れている施設が少ない「オルソケラトロジー」治療に力を入れています。

近年スマートフォンやタブレットの普及により、世界的にも近視が増加傾向にあります。盛岡市内の学校健診にも足を運び、幼稚園児から中学生までの健診を行っていますが、やはり近視の子どもたちが多くみられます。視力の変化が起こりやすい時期の子どもたちであることをよく理解し、心理的・社会的背景も視野に入れ、ひとりひとりに合った医療の提供を心がけています。

また、当院に通院していらっしゃる白内障患者様の中でも、糖尿病やアトピー性皮膚炎、アレルギーの合併症などによる影響で30～40代で発症する若年性白内障の方も多くなっています。放置していると失明に繋がる緑内障に比べて、かすみや眩しさ等の見え方の変化のみで視力自体は保たれることが多い白内障。少しでも気になる変化がある場合やしばらく眼科での検診を受けていない方はお気軽にご来院ください。

眼科には小さなお子様からご高齢の方まで幅広い年齢層の方が受診し、それぞれ訴えが異なります。ひとりひとり、その方に合った最良の治療を目指し、「地域のかかりつけ医」として皆様からの信頼を得られるよう努めて参ります。